マーケティングは数当てゲーム
先日弊社スタッフにマーケティングの話をしたんだけど、
なかなか理解されなかったので、必死にわかりやすい例えを考えて、
一つの結果に到達した。
それが、
マーケティングは数当てゲーム
です。
何それ?って思う人がいると思うので、
まずは「数当てゲーム」のルールから。
数当てゲームは、2人でやるゲームで
「1、2、3、4、5、6、7、8、9、0」
の中からお互い4つの数字を選びます。
数字の選出の注意点は2点。
選ぶ数字は重複してはいけない。
数字を相手に見せてはいけない。
アットランダムに数字を選んだら、
「先攻」「後攻」を決めて
先攻が、相手の数字を予測して
4桁の数字を言います。
言われた後攻側は自分の数字と見比べて
ヒントを出します。
言われた数字は合っているが、場所が違う場合は
「○ボール」
言われた数字と場所が同じであれば
「○ストライク」
わかりにくいと思うので
答えが
4731の場合
4819は「1ストライク、1ボール」
7431は「2ストイラク、2ボール」
9285は「0」
4731は「4ストライク」
わかりましたか?
これを先攻後攻で繰り返して
相手が教えてくれるヒントを元に
相手の数字を当てるっていうゲームなんです。
わからない人は、一人でやれるゲームがあるので
やってみてください。
http://park1.wakwak.com/~stainless/game1.html
ちょっとこの説明だけで、長くなってしまったので
記事を分けます。